翼エンジニアリングサービスの水素事業の中核を担うのが、混合廃棄物を原料とした水素化プラントの開発・設計・建設です。従来、焼却や埋立によって処理されてきた廃棄物を「エネルギー資源」として再定義し、廃棄物処理と水素製造を同時に実現する革新的なプラント技術を確立しました。
廃棄物を「問題」から「資源」へ。
翼エンジニアリングサービスの水素化プラントは、環境とエネルギーをつなぐ“循環型水素技術”の象徴です。
EPC(ENGINEERING・PROCUREMENT・CONSTRUCTION)では、プラントやインフラ設備の企画・設計・調達・建設までを総合的に管理・実行しています。
翼エンジニアリングサービスは、FEED(基本設計)→ENGINEERING(詳細設計)→PRIVUREMENT(調達)へと段階的に進行することで、確実かつ効率的なプロジェクト遂行を実現します。
FS・FEEDで策定された構想をもとに、配管・機器・構造・電気・計装など、あらゆる要素を統合した詳細設計を実施。最適なプロセス設計と精密な解析により、安全性と経済性の両立を図ります。
国内外のサプライヤーとのネットワークを活かしバルブ・ポンプ・圧力容器など必要な資材を厳選・調達。納期・品質・コストの最適化を実現し、プロジェクト全体の信頼性を支えます。
自社設計をもとに、協力会社と連携して施工・据付・試運転を実施。施工現場では、安全・品質・工程の3要素を徹底管理し、現場力と設計力の融合によって、スムーズな稼働を確保します。
事業の採算性・リスク・技術成立性を多面的に分析。「実現すべき価値」を明確化します。
FSの結果を基に、プロセス設計・レイアウト・主要機器仕様を確定。
見積精度(±10〜20%)を高める工程設計を実施します。
全体計画を実行段階へ移行し、納期・品質・安全の観点から最適なプロジェクトマネジメントを展開。お客様の信頼のもと、計画から実装までを責任を持って完遂します。
実際に業務として対応したものは国内の水素製造装置案件、また海外では米国向けの業務を請け負った実績があります。
翼エンジニアリングサービスのプロジェクトチーム(EPC推進部)は、当社の本業である設計部門とは独立したプロジェクト専任の横断型チームです。 水素化プラントのEPC案件や新技術の開発案件など、目的に応じて各部門から選抜された専門スタッフが集結し、プロジェクトの完遂を目指して一体となって取り組みます。
部門を越えて、知をつなぐ。
翼エンジニアリングサービスのEPC推進部は、専門性とチームワークで、水素事業の中核を担っています。
翼エンジニアリングサービスの「SEEDS技術」は、長年にわたり培ってきたノウハウ・特許・新技術を結集し、既存の枠にとらわれない発想で新たな製品やソリューションを創り出す、独自技術です。「Seeds(技術の種)」という言葉が示す通り、アイデアや技術の芽を着実に育て、やがて社会を変える新しい価値へと育成することを目指しています。
お客様の課題を的確に捉え、「ニーズ」から「シーズ」へと発想を転換。開発技術を製品化・事業化へとつなげます。
特許・独自技術を活かし、差別化された製品とソリューションを提供。単なる技術提供ではなく、新市場を生み出す技術提案型ビジネスを推進します。
開発の過程で得た知見を次のプロジェクトへ反映し、連鎖的なイノベーションサイクルを形成しています。
翼エンジニアリングサービスの開発プロジェクトは、実際の社会・産業が抱える課題に対して、エンジニアリング技術を用いて解決策を導き出す実践的な開発体制です。私たちは「現状分析 → 課題設定 → 技術改善 → 実証 → 実機化」という独自の開発プロセスを確立し、構想段階から実機導入までを一貫して推進しています。このプロセスを通じて、研究成果を現場で“使える技術”として社会に還元しています。
翼エンジニアリングサービスは、自社の持つ技術力と開発成果を知的財産権の観点から体系的に保護・活用することで、継続的な技術競争力の強化と企業価値の向上を図っています。特許取得から情報管理、法令遵守、リスク回避まで、全社的な知財マネジメント体制を整備し、お客様・パートナー企業との信頼関係のもとに開発を推進しています。
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